#映画

往復書簡　友だちってなんだろう

2月号からコラムをスタートしたPEANUTS BAKERY laboratoryの長谷川渚さん。渚さんとは20世紀からの友だちだ。しかし約12年、お互いに連絡を取り合うことはなかった。

いるのにいないだれか 2
―相席―

まばたきを終えると、目の前の青い塊の解像度が上がった。

勝手に妄想映画館 10

年を取ってうれしいことは何か。それは過去にみた映画を、現在の視点でもう一度楽しめること。

第2次青春時代

2022年1月10日（月）成人の日　帰宅後、今年初めて起こした元気なレーズン酵母で食パンを、そして弱くなったレーズン酵母でパンケーキの仕込み。

「あの頃」で終わらない、
現在進行形のZINEづくり

「ZINE」という言葉を聞くと高揚感で胸が高まりつつも、なんだかソワソワして創作意欲を掻き立てられる。

勝手に妄想映画館 9

私は物事を「懐かしむ」ことがほとんどない。そもそも「懐かしむ」ということをネガティブに捉えている。

ウェス・アンダーソンの世界

今年ウェス・アンダーソンの新作映画『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の公開が決定した！

「平坦な戦場」はまだ続く

区切りとか全く気にしない私だが、2021年に関しては「はやく区切りたい」という気持ちがある。

勝手に妄想映画館 8

12月になると、勝手にその年のマイベストシネマを挙げたくなる。音楽も同様だ。しかし12月が近づくと、大抵みた映画のことなど忘れる。