Column
松林の向こう側
去年1年間は色々あった年だった。BEDROOM RECORDSの開業からコロナ。良いことも悪いことも一気に押し寄せたそんな年だった。
去年1年間は色々あった年だった。BEDROOM RECORDSの開業からコロナ。良いことも悪いことも一気に押し寄せたそんな年だった。
ビル・マーレイというワードを目にしただけで「みなきゃ」って思うし、当然のように友達から「ビル・マーレイが出るよ」とLINEがくる。
此方と彼方の世界。誕生日プレゼントに、友人から鈴木清順閑話集「そんなことはもう忘れたよ」をいただいた。
映画パルプ・フィクションで今でも大好きなシーンがある。
1月になると、少しそわそわする。 私の誕生月というのもあるが、勝手に師と仰いでいる川勝正幸氏の命日が近いからだろうか。
あけましておめでとうございます。2年続けてリキッドルームでカウントダウンを楽しんでいたのだが、今年は自宅の布団の中で1989年大晦日に生放送された「やっぱり猫が好き」
様々な状況下に置いてたくさんのカルチャーが生まれる昨今。 たくさんの人に衝撃を与え、そしてたくさんの人の記憶の中に存在している90年代のメインカルチャーの中心的人物、それが「マコーレー・カルキン」という人物だ。
編集長からこの「GO ON」をつくりたいと聞いた時は、あまり驚かなかった。以前よりカルチャー誌そのものや制作について好意的な反応を示していたので、ついに本人がつくる側になったのかと当然のような気もした。
映画館で映画をみることが好きだ。私の住んでいる街にはたくさんの映画館があったそう。しかし今はひとつしかない。街には閉館した映画館「足利東映プラザ劇場」がある。