Column
追憶の東京〜地図のような文章〜
特別編 三陸鉄道端から端まで
2年ほど前に、『鉄印帳でめぐる全国の魅力的な鉄道40』という書籍のマップを作る仕事をした。
2年ほど前に、『鉄印帳でめぐる全国の魅力的な鉄道40』という書籍のマップを作る仕事をした。
散りゆく桜を見ていると鈴木清順の映画を思い出す。
2022年1月10日(月)成人の日 帰宅後、今年初めて起こした元気なレーズン酵母で食パンを、そして弱くなったレーズン酵母でパンケーキの仕込み。
初秋のお楽しみがやってきた。山々を越え、色付く葉の音を聴きながら、どんどん進むよ、奥へ、奥へ。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である痴(ち)の中の昏沈(こんちん)。痴は、真実がわからない。昏沈は、心がめいってふさぎこむこと。
「AND NYCはチルアウトに最高なカフェですよ!」とBEDROOM RECORDSに紹介してもらった栃木県足利市名草にあるカフェAND NYC。名草の里山に囲まれたロケーションは、それだけで心が落ち着く。
その映画は車の中で聴いたラジオ番組で紹介されていた。何気なく運転中に聴いていたので、普段だったら決して内容など覚えていない番組だった。
車の免許を取るまでは、主な移動手段は自転車だった。地元(群馬県新田郡尾島町)には公共の交通機関は無く、10代まではどこへ行くにも自転車だった。
私のつくるうつわは、「北欧っぽいね」と言われることが多い。それもそのはず、私は北欧デザインが好きだ。