Feature
流行とか関係なく、
いつまでもディグり続けたい
昨年の冬、栃木県足利市名草にレコード屋ができたという情報をSNSで見つけて、道に迷いながらようやく「BEDROOM RECORDS」に辿り着いた。
昨年の冬、栃木県足利市名草にレコード屋ができたという情報をSNSで見つけて、道に迷いながらようやく「BEDROOM RECORDS」に辿り着いた。
「タバコ吸いたいって思わない?」と急に友人に言われた。「この間一緒に中華(町中華)食べた後、何かが足りないなって。タバコだった」と。
去年1年間は色々あった年だった。BEDROOM RECORDSの開業からコロナ。良いことも悪いことも一気に押し寄せたそんな年だった。
ビル・マーレイというワードを目にしただけで「みなきゃ」って思うし、当然のように友達から「ビル・マーレイが出るよ」とLINEがくる。
此方と彼方の世界。誕生日プレゼントに、友人から鈴木清順閑話集「そんなことはもう忘れたよ」をいただいた。
映画パルプ・フィクションで今でも大好きなシーンがある。
1月になると、少しそわそわする。 私の誕生月というのもあるが、勝手に師と仰いでいる川勝正幸氏の命日が近いからだろうか。
あけましておめでとうございます。2年続けてリキッドルームでカウントダウンを楽しんでいたのだが、今年は自宅の布団の中で1989年大晦日に生放送された「やっぱり猫が好き」
様々な状況下に置いてたくさんのカルチャーが生まれる昨今。 たくさんの人に衝撃を与え、そしてたくさんの人の記憶の中に存在している90年代のメインカルチャーの中心的人物、それが「マコーレー・カルキン」という人物だ。