追憶の東京〜地図のような文章〜
その6 御茶ノ水〜神保町 4
前々回で、ようやく神保町付近まで来たので、今回はバイト先の「神田伯剌西爾(以下ぶらじる)」の周辺のお話です。
前々回で、ようやく神保町付近まで来たので、今回はバイト先の「神田伯剌西爾(以下ぶらじる)」の周辺のお話です。
ものを書くとか何かを作るとか、いつでも身を削る想いでそれに向かわないと、納得のいくものが出来ないんです。
年を取ってうれしいことは何か。それは過去にみた映画を、現在の視点でもう一度楽しめること。
外の世界が罪となった時 何処か遠くから呼ばれた気がした
「ペンは剣よりも強し」を試したい 言論の自由を守りたい 私たちは本当に自由なのか知りたい
昨年ふやふや堂で『イリュミナシオン』という文芸誌を注文したところ、同じ本を注文した人がいると知った。「ちょっと趣味が合いそうだな」と思ったその人物が、髙橋奈鶴子さんだ。
しとしと雨が降っている。この街では雨は日常的で、降ったり止んだりしているから、傘を持ち歩く人は少ない。
2022年1月10日(月)成人の日 帰宅後、今年初めて起こした元気なレーズン酵母で食パンを、そして弱くなったレーズン酵母でパンケーキの仕込み。
デザインや素材などとは別に、みえない部分のこだわりとか仕事の丁寧さなどは、つくり手の想いを意味する場合がある。
2月といえば、世の中の男子が1年でもっともチョコレートを待ち焦がれる日、バレンタインデーがある。
【展覧会概要】 2017年から開催してきた「本と美術の展覧会」シリーズ。その第5回は、「あふれる、うごめく、のめりこむ。-絵本原画とアートの空間-」と題して、絵...
【展覧会概要】 テキスタイルデザイナー須藤玲子と、須藤が率いるテキスタイルデザイン・スタジオ「NUNO」の活動を紹介します。日本の伝統的な染織技術と現代の先端技...
【展覧会概要】 本展は、美術表現の基本といえる人物像に焦点を当てた展覧会です。表現へのアプローチは時代によって、国・地域によって、作家の個性によってもさまざまで...