追憶の東京〜地図のような文章〜
その3 御茶ノ水〜神保町 1
とても久しぶりの本編。バイト先でもあり東京生活のメインの活動場所、御茶ノ水〜神保町にかけての想い出を綴りたいと思う。まずは御茶ノ水駅周辺。
とても久しぶりの本編。バイト先でもあり東京生活のメインの活動場所、御茶ノ水〜神保町にかけての想い出を綴りたいと思う。まずは御茶ノ水駅周辺。
初秋のお楽しみがやってきた。山々を越え、色付く葉の音を聴きながら、どんどん進むよ、奥へ、奥へ。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である痴(ち)の中の昏沈(こんちん)。痴は、真実がわからない。昏沈は、心がめいってふさぎこむこと。
夏の強い西日は夕日へと変わり始めていた。空は刻刻と明るさを失い、外の木々が長い影を落としている。掃き出し窓を突き抜けて、地続きに木陰を作り、建物の中と外の境界はなくなっていた。
前口上 先日、コントの大きな賞レース『キングオブコント2021』が開催された。番組の冒頭、オープニング映像が1分程流れるのだが、今年のそれは明らかに、ジム・ジャームッシュ監督の映『コーヒー&シガレッツ』を意識したものだった。
この文章がみなさまの目にとまるころには、もう個展は終わっていることでしょうね。今は最後の準備に追われています。
「AND NYCはチルアウトに最高なカフェですよ!」とBEDROOM RECORDSに紹介してもらった栃木県足利市名草にあるカフェAND NYC。名草の里山に囲まれたロケーションは、それだけで心が落ち着く。
ただ世の中に在る陰と陽、その存在については皆様もお気づきでしょう。自分の中にも存在し、自分以外にもあるもの。
その映画は車の中で聴いたラジオ番組で紹介されていた。何気なく運転中に聴いていたので、普段だったら決して内容など覚えていない番組だった。
暑い夏は過ぎ去り、段々と秋の匂いが空気を漂うようになってきた。秋が好きだ。
【展覧会概要】 2017年から開催してきた「本と美術の展覧会」シリーズ。その第5回は、「あふれる、うごめく、のめりこむ。-絵本原画とアートの空間-」と題して、絵...
【展覧会概要】 テキスタイルデザイナー須藤玲子と、須藤が率いるテキスタイルデザイン・スタジオ「NUNO」の活動を紹介します。日本の伝統的な染織技術と現代の先端技...
【展覧会概要】 本展は、美術表現の基本といえる人物像に焦点を当てた展覧会です。表現へのアプローチは時代によって、国・地域によって、作家の個性によってもさまざまで...