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瞋で嫉の反服談義
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である瞋(じん)の中の嫉(しつ)。瞋は、怒り腹をたてること。嫉は、妬む事。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である瞋(じん)の中の嫉(しつ)。瞋は、怒り腹をたてること。嫉は、妬む事。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である痴(ち)の中の不信(ふしん)。痴は、真実がわからない。不信は、信じない事には何も始まらない。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である慢(まん)の中の卑慢(ひまん)。慢は、他と比較して驕り高ぶる。卑慢は、自分の未熟さを知らない状態。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である疑(ぎ)の中の妄語(もうご)。疑は、あれこれ疑うこと。妄語は、嘘をつくこと。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である見(けん)の中の辺執見(へんしつけん)。見は、真実を見定める目。辺執見は、偏った極端なことに対する執着。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である疑(ぎ)の中の顛倒(てんとう)。疑は、あれこれ疑うこと。顛倒は、物事をさかさまにみる。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である痴(ち)の中の覆。 痴は、真実がわからない。 覆は、都合の悪い事、負い目を隠そうとする。 先日、コム デ ギャルソンでパタンナーをしていたソウルメイトな友からの連絡で、TVを録画。
先日、「GO ON」編集長と打ち合わせをしてから、大分経ってこの文に至っております。 昨今のディスタンスがらみ事項は、他の方にお任せしておいて、毎度108個の煩悩達に擬え、ついでに私自身のことも少々。