Column
走る 続く 天秤にのせるもの
昨年11月、41歳にして趣味を持つことが、ふいに人生に飛び込んできた。それは、走ることだ。
昨年11月、41歳にして趣味を持つことが、ふいに人生に飛び込んできた。それは、走ることだ。
まばたきを終えると、目の前の青い塊の解像度が上がった。
前々回で、ようやく神保町付近まで来たので、今回はバイト先の「神田伯剌西爾(以下ぶらじる)」の周辺のお話です。
前々回に続いて、御茶ノ水駅から神保町に向けて歩いていきたいと思う。
前回に続いて、御茶ノ水〜神保町界隈の話なのだが「地図のような文章」を書く前に、この界隈についての全体的な想い出を一度書いておいたほうがよい気がしたので、今回はちょっとそういうお話を。
とても久しぶりの本編。バイト先でもあり東京生活のメインの活動場所、御茶ノ水〜神保町にかけての想い出を綴りたいと思う。まずは御茶ノ水駅周辺。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である痴(ち)の中の昏沈(こんちん)。痴は、真実がわからない。昏沈は、心がめいってふさぎこむこと。
「AND NYCはチルアウトに最高なカフェですよ!」とBEDROOM RECORDSに紹介してもらった栃木県足利市名草にあるカフェAND NYC。名草の里山に囲まれたロケーションは、それだけで心が落ち着く。
ざくざくざく トントントン バサッバサッ ゴゴゴ、ゴゴゴゴゴ パチパチ、パチパチパチ シュワー、ジュワー