Column
常に今が旬の時期
今年の9月も栗を剥いた。昨年より多少は手際よく、膨大な手間と痺れる指に途方に暮れることもなく。
今年の9月も栗を剥いた。昨年より多少は手際よく、膨大な手間と痺れる指に途方に暮れることもなく。
8月1日(月)今日から1ヶ月、夏の間、久々に日記をつけてみようと思う。
2022年も残りわずか5ヶ月で終わってしまう。
花見の頃に轟音編集人の牧田氏が「ワンカップ大関が転がってない、風情がない」と言ってたような気がする。
5月も後半になると、家の中ではタンクトップにショートパンツ、裸足で過ごせる快適な気温になってきた。
日々の食事は玄米を炊いたものを1人暮らしを始めた頃から食べている。
少しずつ暖かくなり、外を歩くことが気持ちよく感じられる季節が巡ってきた。
2月号からコラムをスタートしたPEANUTS BAKERY laboratoryの長谷川渚さん。渚さんとは20世紀からの友だちだ。しかし約12年、お互いに連絡を取り合うことはなかった。
昨年11月、41歳にして趣味を持つことが、ふいに人生に飛び込んできた。それは、走ることだ。