Column
勝手に妄想映画館 12(後編)
次号に続く、と書いたのが5月16日。現在7月。
次号に続く、と書いたのが5月16日。現在7月。
パンクとかロックって言葉が嫌いである。
緊張して吐きそうになることは多々あるけれど、うれしすぎて吐きそうになることも稀にある。
散りゆく桜を見ていると鈴木清順の映画を思い出す。
何度も『Mozz』(以下モズとする)のことを書こう、書かなくてはと言っておきながら、なかなか書けないでいる。
小山田圭吾69年生まれ、カヒミ・カリィ68年生まれ。え、カヒミのほうが年上だったのか…。
生まれて初めて執筆の依頼を受けた。普段は依頼する側なので、非常にうれしい。
中学生の頃、中島みゆきが大好きで、なけなしの小遣いで買ったCDを歌詞カードがボロボロになるまで読み込んで聴いていた。
前口上 ランジャタイという芸人がいて、昨年M-1GPファイナリストになってから、急激にメディアへの露出が増えた。