Column
追憶の東京〜地図のような文章〜
牧田編 曙橋〜四谷三丁目
20世紀か21世紀か記憶は曖昧だが、その頃、都営地下鉄新宿線曙橋駅から歩いて美術学校へ通っていた。
20世紀か21世紀か記憶は曖昧だが、その頃、都営地下鉄新宿線曙橋駅から歩いて美術学校へ通っていた。
前々回に続いて、御茶ノ水駅から神保町に向けて歩いていきたいと思う。
前回に続いて、御茶ノ水〜神保町界隈の話なのだが「地図のような文章」を書く前に、この界隈についての全体的な想い出を一度書いておいたほうがよい気がしたので、今回はちょっとそういうお話を。
とても久しぶりの本編。バイト先でもあり東京生活のメインの活動場所、御茶ノ水〜神保町にかけての想い出を綴りたいと思う。まずは御茶ノ水駅周辺。
毎回、番外編のような特別編のようなことになってきてしまったが、書かなくてはならないタイミングというものがあるので、今回は映画『ドライブ・マイ・カー』を観た感想を記す。
番外編とつけるのをやめた途端に、今回はさらに番外編なので、一応「特別編」にしておく(誰も気にしていないと思うけれど)。
もう番外編とつけるのもやめた。流れるままに横滑りしていくことにした。
番外編が、とうとう本編よりも多くなってしまった。このままこのコラムは横滑りしつづけるのだろうか。いったいどこに向かっていくのだろう。
今回も番外編。2つ本編があって2つ番外編となると、もはやどちらが本編でもよくなってきてしまうけれど、エヴァンゲリオンの話は今、記しておかなければならないので許してください。