Column
追憶の東京〜地図のような文章〜
特別編 ローリング・ストーンズのこと
(個人的ディスコグラフィ)
番外編とつけるのをやめた途端に、今回はさらに番外編なので、一応「特別編」にしておく(誰も気にしていないと思うけれど)。
番外編とつけるのをやめた途端に、今回はさらに番外編なので、一応「特別編」にしておく(誰も気にしていないと思うけれど)。
2021年8月24日、ザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなった。
旅がしたい。こんな感情が湧いてくるなんて考えもしなかったが、いい加減そろそろどこか遠くに行きたい。
前回書いた熊の傷を癒やしてくれた、Yusuke Okadaという男について。まずは岡田さんがギターボーカルを務めていたBLOTTOというバンドから。
『動物咬傷(熊)』カルテにはそう書かれていた。「いや〜、こんなカルテ、初めて書きましたよ」医師が心なしか嬉しそうに話す。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である疑(ぎ)の中の顛倒(てんとう)。疑は、あれこれ疑うこと。顛倒は、物事をさかさまにみる。
2020年が終わる。 あっという間だったけど、1年前が遠い昔のように感じてしまう。 色々あったけど何もした気がしないし、実際何もしていない。
一体どれくらいの人が気付いたのだろう。キングオブコント2020でのことだった。その日夜勤明けだった私は半分寝てるような状態でテレビを観るでもなく、スマホか何かを...