Exhibition
立花文穂展 印象
IT’S ONLY A PAPER MOON
【終了しました】
【展覧会概要】※展覧会概要の下に取材記事を掲載しています 文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお、1968年広島...
【展覧会概要】※展覧会概要の下に取材記事を掲載しています 文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお、1968年広島...
カオルの長い腕で結合された塊がほどけたのは、むせてしまった私のせき払いのせいだった。
奥歯と歯茎の溝に残っているチョコレートとスパイスの香りを舌でかきだしながら、カオルのナビのままに私は夜の街中を車で進んだ。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である痴(ち)の中の散乱(さんらん)。痴は、真実がわからない。散乱は、ちゃらんぽらん。
5月、6月にかけて素晴らしい舞台・ライブを体感することができたので、雑記としてここに残したい。
夏になると外に出れば一気に汗が出てTシャツもベッタベタ、日差しが僕の敏感なお肌に直撃して、真っ赤になってヒリヒリして痛くてしょうがないんだ。
昨年ふやふや堂で『イリュミナシオン』という文芸誌を注文したところ、同じ本を注文した人がいると知った。「ちょっと趣味が合いそうだな」と思ったその人物が、髙橋奈鶴子さんだ。
『渋谷クラブクアトロ』。あれから何年経ったのか、まるで思い出せない。90年代は割と何度も足を運んだライブハウス。
前口上 2021年12月19日、M-1グランプリの放送があった。