Column
助かる音楽
思い返せばさえない10月であった。自分の場合の「さえている」状態は、ものづくりに集中しきれている時のこと。
思い返せばさえない10月であった。自分の場合の「さえている」状態は、ものづくりに集中しきれている時のこと。
前々回で、ようやく神保町付近まで来たので、今回はバイト先の「神田伯剌西爾(以下ぶらじる)」の周辺のお話です。
御茶ノ水〜神保町の話を3回分書いて、いよいよ神保町のことを書こうと思っていたのだけれど、今回は久しぶりの番外編です。
20世紀か21世紀か記憶は曖昧だが、その頃、都営地下鉄新宿線曙橋駅から歩いて美術学校へ通っていた。
前々回に続いて、御茶ノ水駅から神保町に向けて歩いていきたいと思う。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である疑(ぎ)の中の擬(ぎ)。疑は、あれこれ疑うこと。擬は、ものごとを決め兼ねる。
前回に続いて、御茶ノ水〜神保町界隈の話なのだが「地図のような文章」を書く前に、この界隈についての全体的な想い出を一度書いておいたほうがよい気がしたので、今回はちょっとそういうお話を。
とても久しぶりの本編。バイト先でもあり東京生活のメインの活動場所、御茶ノ水〜神保町にかけての想い出を綴りたいと思う。まずは御茶ノ水駅周辺。
『追憶の東京〜地図のような文章〜』のタイトルで本編より番外編が多くなってしまったコラムを届けてくれるサイトウさん。