私的村上春樹ブックガイド02
安西水丸と和田誠の話
2022年の8月、9月と続けて和田誠展(新潟県)と安西水丸展(千葉県)に行ってきた。すっかり忘れていたのだが、昨年も世田谷文学館まで安西水丸展を見に行っていた。
2022年の8月、9月と続けて和田誠展(新潟県)と安西水丸展(千葉県)に行ってきた。すっかり忘れていたのだが、昨年も世田谷文学館まで安西水丸展を見に行っていた。
今日は大丈夫な気がする、と力を抜いた所作で別盛りパクチーを自分のフォーの上にのせ、堂々と食べた。
思い返せばさえない10月であった。自分の場合の「さえている」状態は、ものづくりに集中しきれている時のこと。
以前こう言われたことがある。研究室の後輩の一言だ。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である瞋(じん)の中の害(がい)。瞋は、怒り腹をたてること。害は、生きるものに危害をあたえる。
もうずっとこんなことばかり考えている。何年も前に、遠いどこかに置いてきてしまったはずの、感情の起伏をそのままダイレクトに音に置き換えた、僕らの生きる糧「インディーポップ」。
前口上 ランジャタイという芸人がいて、昨年M-1GPファイナリストになってから、急激にメディアへの露出が増えた。
予定を立てることは得意な方だと思っている。第1号発行後、第2号まで余裕を持った制作予定表をつくっていた。
「おはよう、タマキ。あのさ、今日の予定はあるの?」
地図のような文章、早稲田〜高田馬場編の続き。大学周辺のことを書きたいと思う。
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