Feature
目的や理由にとらわれない生き方
昨年ふやふや堂で『イリュミナシオン』という文芸誌を注文したところ、同じ本を注文した人がいると知った。「ちょっと趣味が合いそうだな」と思ったその人物が、髙橋奈鶴子さんだ。
昨年ふやふや堂で『イリュミナシオン』という文芸誌を注文したところ、同じ本を注文した人がいると知った。「ちょっと趣味が合いそうだな」と思ったその人物が、髙橋奈鶴子さんだ。
2022年1月10日(月)成人の日 帰宅後、今年初めて起こした元気なレーズン酵母で食パンを、そして弱くなったレーズン酵母でパンケーキの仕込み。
御茶ノ水〜神保町の話を3回分書いて、いよいよ神保町のことを書こうと思っていたのだけれど、今回は久しぶりの番外編です。
僕はいつだってそうだ。サニーデイ・サービスのセカンドアルバム『東京』に収録された曲『いろんなことに夢中になったり飽きたり』を具現化したような性格。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である貪(とん)の中の卓悔(たくかい)。貪は、好きなものに対する激しい要求。卓悔は、落ち着かない様子。
20世紀か21世紀か記憶は曖昧だが、その頃、都営地下鉄新宿線曙橋駅から歩いて美術学校へ通っていた。
「ZINE」という言葉を聞くと高揚感で胸が高まりつつも、なんだかソワソワして創作意欲を掻き立てられる。
「誕生月って何か特別なもの」という感覚があるのは、おそらく多くの人が思っているだろう。勿論、僕もそう。
前々回に続いて、御茶ノ水駅から神保町に向けて歩いていきたいと思う。