Column
酒場奇太郎 〜京都の庶民〜
京都の〝庶民〟のことは以前から注目している。
京都の〝庶民〟のことは以前から注目している。
2023年の夏、自分で撮った写真に書いています。
私の父は親族一の高学歴で、80間近にして今なお勉強を続ける真面目な人間だが、とにかく酒が好きな男だ。
友達と酒を呑む時は、翌日に記憶を失うほどの勢いで呑まないと、その人と限界まで楽しみきったという手応えが得られず、後々寂しい気持ちになる。
はじめて岡本奇太郎さんと対談したのは2年前の夏。
やりたいことは 息すること
徐々に空が明るくなり朝を迎えようとしていた。
米軍横田基地のある街・福生の夜、旧赤線街は多国籍の酔っ払いたちで賑わっていた。
録画していた幸宏さんの番組と教授の番組をみていた。