Column
2022.10.11
佐藤一花
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である痴(ち)の中の不正知(ふしょうち)。痴は、真実がわからない。不正知は、やって良い事とだめな事の区別が出来ない。
何故ここまで近年おぢに惹かれるのだろうか。自身の年齢のせいか、いや昔からか。
ただ世の中に在る陰と陽、その存在については皆様もお気づきでしょう。自分の中にも存在し、自分以外にもあるもの。
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「カッコ良さそう」という理由だけで大学では心理学を専攻していた。
私は立ち呑み屋が好きだ。何がそんなに好きなのか改めて考えてみると、安い、早いは勿論、ゆっくりと腰掛けて呑むより、立ってでも呑みたい酒好きたちが集まる猥雑な雰囲気が好きなのかもしれない。
かれこれ20年近く足に違和感があった。まるで腰の辺りまで雪に埋もれた状態で歩くような重みが両足にのしかかるのだ。
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