Column
疑の擬の本探し
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である疑(ぎ)の中の擬(ぎ)。疑は、あれこれ疑うこと。擬は、ものごとを決め兼ねる。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である疑(ぎ)の中の擬(ぎ)。疑は、あれこれ疑うこと。擬は、ものごとを決め兼ねる。
このコラムを皆さまが目にしてから何日かすると(12月17日〜19日)、今度は太田市にある喫茶室サロン かぜくらさんで『手描き染め&手しごと展』が開催されます。
この文章がみなさまの目にとまるころには、もう個展は終わっていることでしょうね。今は最後の準備に追われています。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である見(けん)の中の見取(けんしゅ)。見は、真実を見定める目。見取は、誤った考えを正しいと思い込むこと。
大雨が降りつづいていたころに本棚を整理した。本というのはすぐにたまっていく。
「私設美術館をつくることが夢なので、コレクションしているアート作品や自分の作品を紹介したい」と佐藤さんから申し出があった。美術館名は『貪で堅な美術館』。
「ととのったー!」ドラマ『サ道』で知ったこの言葉。『サ道』はもちろん、サウナに関して無知の私に、サウナのことについて深く語ってくれた永井さん。
今回の煩悩は、6つの根本煩悩である瞋(じん)の中の嫉(しつ)。瞋は、怒り腹をたてること。嫉は、妬む事。
先月のプレゼント企画の中で、竹村さんが「次は骨董市ですかね。タイミングが合えば一緒に行きたいです」と牧田さんに話をしていたことを覚えているだろうか。