音の振動に浸るけど
身体と情が分離して
感覚も果ての指先
何処かで落雷の音も
全て遠くの
会うは別れの始め
最後の<会うは別れの始め>って言葉が好きなのです。少し飛躍してしまうけど、母によく「生まれる時も死ぬ時も、人はひとりなんだから」って言われていました。ひとりガストで皿うどんを食べ、これを書きながら想っています。
どーんと行きましょ!
佐藤一花
Column
音の振動に浸るけど
身体と情が分離して
感覚も果ての指先
何処かで落雷の音も
全て遠くの
会うは別れの始め
最後の<会うは別れの始め>って言葉が好きなのです。少し飛躍してしまうけど、母によく「生まれる時も死ぬ時も、人はひとりなんだから」って言われていました。ひとりガストで皿うどんを食べ、これを書きながら想っています。
どーんと行きましょ!
佐藤一花