Column
ヴェイパーウェイヴと
インターネット世代の音楽
僕は昔から少しでも気になる事があれば、すぐに調べて答えを見つけて自分の知識として頭の中に保存していた。 本をみたり映画をみたり、色んな物に対して答えを見つけていった訳だ。
僕は昔から少しでも気になる事があれば、すぐに調べて答えを見つけて自分の知識として頭の中に保存していた。 本をみたり映画をみたり、色んな物に対して答えを見つけていった訳だ。
去年1年間は色々あった年だった。BEDROOM RECORDSの開業からコロナ。良いことも悪いことも一気に押し寄せたそんな年だった。
過去10年にわたって音楽の形は変わっていった。CDの売り上げは減少し、ネットによる配信が音楽マーケットの主軸となった昨今の音楽シーン。
映画パルプ・フィクションで今でも大好きなシーンがある。
様々な状況下に置いてたくさんのカルチャーが生まれる昨今。 たくさんの人に衝撃を与え、そしてたくさんの人の記憶の中に存在している90年代のメインカルチャーの中心的人物、それが「マコーレー・カルキン」という人物だ。