桐生市桐生新町重要伝統的建造物群保存地区内である本町2丁目の南端に存在する蔵群のひとつ。かつては酒・味噌・醤油を醸造し、保管するために使用されていた江戸時代から昭和時代にかけての11棟の蔵群が、舞台や展示、演劇、コンサートなど様々な用途に使用されている。