Column
私に沁み入る映画の話
その映画は車の中で聴いたラジオ番組で紹介されていた。何気なく運転中に聴いていたので、普段だったら決して内容など覚えていない番組だった。
その映画は車の中で聴いたラジオ番組で紹介されていた。何気なく運転中に聴いていたので、普段だったら決して内容など覚えていない番組だった。
毎回、番外編のような特別編のようなことになってきてしまったが、書かなくてはならないタイミングというものがあるので、今回は映画『ドライブ・マイ・カー』を観た感想を記す。
2021年8月24日、ザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなった。
先日BEDROOM RECORDSの2人でユーチューバーの話をしていると「昔よくみてたJackassって今考えるとユーチューバーのハシリだよな」と言う話題で盛り上がった。
ヘッド博士のCDについてる3Dメガネを嘲笑いながらポイっと放り投げ、捲し立てるように彼女は言った。
16歳の時に「夏嫌い宣言」をして四半世紀。しかし、今は大声で叫びたい「夏ってサイコー!!!!」。
番外編が、とうとう本編よりも多くなってしまった。このままこのコラムは横滑りしつづけるのだろうか。いったいどこに向かっていくのだろう。
今回も番外編。2つ本編があって2つ番外編となると、もはやどちらが本編でもよくなってきてしまうけれど、エヴァンゲリオンの話は今、記しておかなければならないので許してください。
僕の大好きな映画『スペース・ジャム』の続編の公開が決まって、ワクワクが止まらないので急遽、この映画のコラムを書くことにした。