Column
SUMMER DAYS in ASHIKAGA(僕の夏)
夏になると外に出れば一気に汗が出てTシャツもベッタベタ、日差しが僕の敏感なお肌に直撃して、真っ赤になってヒリヒリして痛くてしょうがないんだ。
夏になると外に出れば一気に汗が出てTシャツもベッタベタ、日差しが僕の敏感なお肌に直撃して、真っ赤になってヒリヒリして痛くてしょうがないんだ。
昨年ふやふや堂で『イリュミナシオン』という文芸誌を注文したところ、同じ本を注文した人がいると知った。「ちょっと趣味が合いそうだな」と思ったその人物が、髙橋奈鶴子さんだ。
『渋谷クラブクアトロ』。あれから何年経ったのか、まるで思い出せない。90年代は割と何度も足を運んだライブハウス。
前口上 2021年12月19日、M-1グランプリの放送があった。
あけましておめでとうございます。毎年、年越しに関しては非常に慎重である。何故なら、苦い思い出の方が多いからだ。
12月になると、勝手にその年のマイベストシネマを挙げたくなる。音楽も同様だ。しかし12月が近づくと、大抵みた映画のことなど忘れる。
前口上 一昔前と比較して、今はお笑い全体や漫才のスタイルにずいぶん変化がみられるようになった。
前口上 先日、コントの大きな賞レース『キングオブコント2021』が開催された。番組の冒頭、オープニング映像が1分程流れるのだが、今年のそれは明らかに、ジム・ジャームッシュ監督の映『コーヒー&シガレッツ』を意識したものだった。
そんな武器なら、なんぼあってもいいですからね…。特に熱心に応援している芸人がいて、毎回単独ライブが行われる時はできるだけ足を運ぶ。