Column
追憶の東京〜地図のような文章〜
『複雑化の教育論』を読んで
また番外編です。寄り道ばかりですいません。とある読書会のために『複雑化の教育論』(内田樹 著、東洋館出版社)を読んだので、その感想文のようなものを書いてみる。
また番外編です。寄り道ばかりですいません。とある読書会のために『複雑化の教育論』(内田樹 著、東洋館出版社)を読んだので、その感想文のようなものを書いてみる。
2月号からコラムをスタートしたPEANUTS BAKERY laboratoryの長谷川渚さん。渚さんとは20世紀からの友だちだ。しかし約12年、お互いに連絡を取り合うことはなかった。
まばたきを終えると、目の前の青い塊の解像度が上がった。
前々回で、ようやく神保町付近まで来たので、今回はバイト先の「神田伯剌西爾(以下ぶらじる)」の周辺のお話です。
昨年ふやふや堂で『イリュミナシオン』という文芸誌を注文したところ、同じ本を注文した人がいると知った。「ちょっと趣味が合いそうだな」と思ったその人物が、髙橋奈鶴子さんだ。
しとしと雨が降っている。この街では雨は日常的で、降ったり止んだりしているから、傘を持ち歩く人は少ない。
2022年1月10日(月)成人の日 帰宅後、今年初めて起こした元気なレーズン酵母で食パンを、そして弱くなったレーズン酵母でパンケーキの仕込み。
御茶ノ水〜神保町の話を3回分書いて、いよいよ神保町のことを書こうと思っていたのだけれど、今回は久しぶりの番外編です。
20世紀か21世紀か記憶は曖昧だが、その頃、都営地下鉄新宿線曙橋駅から歩いて美術学校へ通っていた。