Column
バレンタインに『Like Water for Chocolate』
2月といえば、世の中の男子が1年でもっともチョコレートを待ち焦がれる日、バレンタインデーがある。
2月といえば、世の中の男子が1年でもっともチョコレートを待ち焦がれる日、バレンタインデーがある。
『渋谷クラブクアトロ』。あれから何年経ったのか、まるで思い出せない。90年代は割と何度も足を運んだライブハウス。
「誕生月って何か特別なもの」という感覚があるのは、おそらく多くの人が思っているだろう。勿論、僕もそう。
12月になると、勝手にその年のマイベストシネマを挙げたくなる。音楽も同様だ。しかし12月が近づくと、大抵みた映画のことなど忘れる。
先月と引き続き、今月のコラムは音楽レビューだ。前回はジャンル的にもポップなものに偏ってしまった気がするので、今月はロックなものを紹介したい。
暑い夏は過ぎ去り、段々と秋の匂いが空気を漂うようになってきた。秋が好きだ。
10/1からエフエムきりゅう(77.7MHz)でスタートした『GO ON Radio』。毎週金曜夜7時からの7時30分まで(再放送は土曜日朝10時から)GO ON編集人の牧田、サイトウナオミ、nachiの3人でお届けしている。
今回のコラムはちょっとだけ趣向を変えてBEDROOM RECORDSの2人が愛するバンド、My Bloody Valentine(通称マイブラ)の発売から30周年となった今なお語り継がれる名盤『Loveless』を存分に語り尽くしたいと思う。
2021年8月24日、ザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなった。