Creator

HIROYUKI TAKADA

群馬県太田市出身。90年代よりDJとそれに伴うイベント企画、ZINE発行等で活動。最新作は冊子『march to the beat of a different drum』を自身のレーベル『different drum records』より発行（2020年より）。コロナ禍以降の音楽と生活を繋ぐコミュニケーションのあり方を「手に取れる」紙媒体にて「無料配布」で行った。自らの活動と並行して、90年代より活動しているバンド『b-flower』の私設応援団『ムクドリの会』終身名誉会長でもある。

僕はジンで人生を語る
〜メイキング・オブ・different drum〜

「ジン」という紙媒体の冊子を作っています。所謂「ミニコミ」とかって言われる自費出版物です。

メロディ・フェア
march to the beat of a different drum – vol.5 2022
特集「ピクニックには早過ぎる？」より

答えはあるのか。正解は導かれるのか。

四月になれば彼は
（April Come He Will）

ものを書くとか何かを作るとか、いつでも身を削る想いでそれに向かわないと、納得のいくものが出来ないんです。

Nothing Much Better To Do
「やるべきことは何もない」からこそ

僕はいつだってそうだ。サニーデイ・サービスのセカンドアルバム『東京』に収録された曲『いろんなことに夢中になったり飽きたり』を具現化したような性格。

For Tracy Hydeという光

『渋谷クラブクアトロ』。あれから何年経ったのか、まるで思い出せない。90年代は割と何度も足を運んだライブハウス。

「あの頃」で終わらない、
現在進行形のZINEづくり

「ZINE」という言葉を聞くと高揚感で胸が高まりつつも、なんだかソワソワして創作意欲を掻き立てられる。

Age of Aquarius

「誕生月って何か特別なもの」という感覚があるのは、おそらく多くの人が思っているだろう。勿論、僕もそう。